下眼瞼内反症(逆まつげ)の手術について
まつ毛が目に当たって痛い!
そんな方はいませんか?
俗に言う『逆まつげ』ですが、厳密に言うと生え際が手前にあることでまつ毛が目に当たる『睫毛内反症』と、下のまぶた自体が内側にひっくり返っている『下眼瞼内反症』とがあります。
睫毛内反症は小児に多く埋没法などの簡単な手術の適応もありますが、下眼瞼内反症は加齢に伴ったまぶたの緩みから来るため、皮膚切開を伴う手術が必要です。
手術法も様々ありますが、当院では下眼瞼牽引筋筋膜(LER:lower eyelid retractors)を切り離して瞼板という固い組織に付け直す方法(LER advancement)を採用しています。
この手術はHotz変法などに代表される一般的な手術法よりも手間がかかりますが、再発率が少なく術後の成績が良好な手術法です。
093-621-1082




日本形成外科学会認定 形成外科専門医