院長挨拶

医療法人 泌尿器科皮膚科 上野医院 理事長

当院のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。

当院では、前理事長である上野陽右先生が昭和41年4月に開業され、真摯に地域医療に尽くされることで地域の方々との信頼関係を築き上げられ、50年以上にわたり診療を続けて来られました。
しかし、ご高齢でもあり少しでも負担を軽減するために、令和元年7月より私が当院の経営を引き継ぐことになりました。上野先生は、地域の皆様のために尽力される意志を強くもっておられたため診療を続けられておりましたが、体調を崩された後、体力の回復が思わしくないため、トップページにも掲載しております通り令和2年10月末日をもって退職されました。上野先生が地域の方々と築き上げられた信頼関係を引き継ぎ、そして今後も変わらず、地域に貢献できるように、しっかりと努めてまいりたいと思っております。

私は、当院で10年前より泌尿器科診療のお手伝いをさせて頂いておりました。また、元々地域医療に携わりたいと思っていたこともあり、8年前より救急医療に携わって参りました。泌尿器疾患と救急疾患は非常に密接な関係があります。尿路の感染症は、救急車で搬送される発熱患者さんの感染源として、呼吸器疾患と二分するほど多い疾患です。また、泌尿器科で非常に多い症状である下部尿路症状(頻尿、尿意切迫感、残尿感など)は、糖尿病や高血圧症、脂質異常症など生活習慣病との関わりが指摘されています。これらの疾患は、救急疾患で有名な脳卒中や心筋梗塞などとも関連の深い疾患です。私は患者様と一緒に、泌尿器科疾患とともに生活習慣病のような全身疾患も考慮しながら診療をしていきたいと考えております。
地域の皆さまが、健康で生活の質が向上していくために、微力ながらお力になればと思っておりますので、今後とも上野医院をどうぞよろしくお願い申し上げます。

医療法人 泌尿器科皮膚科 上野医院 理事長 兼 院長大坪 広樹